チャレンジカップで活躍した、駒ヶ根、中川、伊那道場の選手が新聞に掲載!

18 1月 2021

少し時間が空きましたがチャレンジカップで活躍した上伊那の選手達が地元新聞紙の長野日報に掲載されました!

RF武道空手道選手権チャレンジカップ禅道会道場6人が入賞

RF武道空手道選手権チャレンジカップ禅道会道場6人が入賞

駒ヶ根格闘技の要素が強いRF武道空手道の全国大会「RF武道空手道選手権チャレンジカップ」(日本武道総合格闘技連盟主催、6日、飯田市武道館)で、駒ヶ根市武道館を拠点に活動する空手道禅道会駒ヶ根道場の小中学生6人が入賞した。

入賞したのは、レギュラークラス中学生男子Bブロック1位の村上真人さん(15)=中川村=、ビギナークラス中学生男子1位の竹澤士音さん(14)=同=、レギュラークラス中学生男子Aブロック1位の村上英太さん(12)=同=、ビギナークラス小学5,6年生男子Bブロック2位の春日レイ君(12)=伊那市=、同Aブロック1位の湯澤泰登君(11)=中川村=、エキスパートクラスCブロック勝利者賞の能都悠人君(12)=駒ヶ根市=の6人。

鍛錬の成果発揮「先生らに感謝」

このうち真人さんは今大会で引退を決めており、最後の試合だった。「コロナの影響で練習があまりできていなくて緊張があった」と振り返る。だが、2回戦で体重差で30キロも劣る相手に逆転勝利を収めて勢いに乗ると、7年半続けてきた鍛錬の成果を出し切って優勝を果たした。「自分多小さい頃から続けてきた中で、道場の先生をはじめいろんな方にお世話になってきた。本当にありがとうございましたという気持ちでいっぱいです」と笑みを浮かべながら語った。

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