RF大会バウトレビュー!~一般部編~

08 12月 2017

RF大会バウトレビュー!~一般部編~

日時
2017年10月22日
会場
東京都港区スポーツセンター武道場
主催
特定非営利活動法人日本武道総合格闘技連盟

私が見れた部分でしかレビュー記事が書けず申しわけありません!!
特に注目されていた階級を挙げさせて頂きます!

選考会から勝ち抜いた参加者総勢60名が参加した今大会。
会場では新設されたスーパーセーフのフルコンタクト顔面有りポイント制ルールであるRF新人ルール、更にパウンド、関節技までも認められた面ありルールのRFアクセスルール、
更に禅道会では最も上位に位置する着衣総合のヘッドギア、パウンド、関節有RFルール出場の選手達が頂点を目指し熱い闘いを繰り広げました!
海外からは、ロシア、ウクライナ、台湾などの支部が参戦し今年も国際色豊かな全日本大会となりました!

私個人としての注目選手は今年から新たに階級が新設した55kg以下級にもう何年ぶりかに出場を表明した松永義弘選手!過去にはパンクラスのランカーとして名を連ね、パンクラスのタイトルマッチも経験しているほどの実力者、現在は禅道会新宿道場の道場長として活躍している。
併せて60kg級中澤セイヤ選手
数々のアマチュア大会でチャンピオンを葬り、禅道会少年部から生え抜きのホープは今大会4連覇を視野に入れて参戦してきた。圧倒的な身体能力は群を抜いており、プロでも注目される存在となるでしょう!
66kg級の潮田選手。昨年青帯で同大会に出場していたが、1回戦本場ムエタイランカーのロン選手との激闘は本当に素晴らしかった、昨年は惜しくも敗退してしまったが、今年は優勝候補筆頭で参戦されました。
最後に73kg級からは絶対王者の青木隆明選手。
近年RFルールでの敗退を見たことがなく、今大会の優勝は間違いない存在でしょう。

会場が注目の1回戦、松永選手が登場、対戦相手は梁山泊空手の軽量級全日本王者の安里選手、1回戦から激しい試合になるだろうと予想したが、お互い打撃の交錯は繰り返すものの一歩決め手に欠けるかと見ていた隙に松永選手のタックル!抜群のスピードでテイクダウンを決める、リフト<タックルが入り相手を持ち上げる動作の事>が大変うまい松永選手、テイクダウン+打撃の安定した試合ぶりで、判定勝ちを取った。

60kg級では中澤選手シードで1回戦圧倒的フィジカル&パワーで上がってきたアンドレイサヴィン選手を下からの腕十字固め秒殺を果たした。
決勝戦では毎年のように繰り広げられている、60kgの雄、野木選手との一戦となった。

66kg級では、潮田選手が諏訪支部のホープ工藤選手を圧巻のダウンを奪い、併せ一本で決勝へ駒を進めた。

73kg級、昨年台湾支部のルーキー選手で突如現れた新星ウォン選手を青木選手が、き綺麗に捌き順当に決勝戦へ。

青年部門は各トーナメント優勝候補者が順当に選手が勝ち上がり、大番狂わせがないと思われたが!!??
決勝戦で大判狂わせが起きた!!

55kg級
決勝では松永選手VSマクシム選手
ウクライナ国内大会ではチャンピオンの肩書を持つマクシム選手若干17歳!?
準決勝の動きを見るに気持ち、ハードな打撃は軽量級でも群を抜いている。
松永選手はどう戦うのかと見ていたが、相変わらず抜群のタイミングで、タックルを決めていく松永選手、打撃もきれいに捌き、5分間を見事制し満場一致フルマークの判定勝利をもぎ取った!

60kg級
中澤選手VS野木選手、
お互い馴染みの相手だが、めきめきと実力をつけている中澤選手に、安定して勝ち星を積んできた野木選手、打撃の攻防で少し中澤選手に分があるか?と次の瞬間、打撃から野木選手が転倒、見逃さず中澤選手グラウンドからポジショニングを奪い、一気に腕がらみへ、野木選手タップアウト、中澤選手の4連覇が達成された。

66kg級
潮田選手VSイゴール選手
準決勝秒殺でパウンドを叩みこみ、勝利したイゴール選手、彼も階級別でウクライナの国内チャンピオンの肩書を持つ選手だ、潮田選手との激闘は必至だろう。
試合開始から打撃の攻防は鋭く、隙を突いた潮田選手のパンチがさく裂し、イゴール選手ダウン。潮田選手技ありを取る。試合後半でイゴール選手の猛攻が始まる、潮田選手もスタミナが切れてきたのもあり、動きに鈍りをみせてきた、打撃で潮田選手をふらつかせた一面もあったが、技ありが取れないイゴール選手。
試合終了!見事技ありのポイント差で潮田選手が勝利を果たした!

73kg級
青木選手VSヴォルコフ選手
ロシアでも期待の選手だが、青木選手の動きが悪い。???準決勝で足を負傷したようだ、、、青木選手はテイクダウンを取られたが下からの寝技では締めのキャッチも入っている、固く戦うヴォルコフ選手だが、お互い決め手は無いようにも見える、、、、
会場がどよめく、試合終了の時間だ、どちらが勝ったかがはっきりとわからない、強いてポイントをあげるならヴォルコフ選手のテイクダウンか?
ルール上延長戦もあるため、延長かと思われたが!!!
73kg級絶対王者とされていた青木選手が、ノーマークのロシア選手ヴォルコフ選手にスプリットの判定負けを喫した。
「延長戦でも結果は見えていた」と語る青木選手潔く決勝のヴォルコフ選手を褒めたたえた。

大番狂わせもあった今大会だが、海外勢の勢いの凄さも肌に感じ取れました。
来年の全日本大会も東京開催となるでしょうが、禅道会日本ではまだまだ今大会に出場していない猛者が勢ぞろいしています。
是非来年の大会では、更なる出場をお待ちしております!皆様お疲れ様でした!
押忍!!